住宅展示場に行く。
住宅展示場に行ってみた。
大きな家に圧倒される。大きなモデルハウスは、お呼びがないような気がして、入りにくい。
外にいたスタッフの声かけで、初モデルハウスに入館。こちらの顔に出ていたのか『モデルハウスは大きいですけど、実際はこれほど大きい家を建てられる方は…』と言うような説明をもらう。
のちに、積水ハウスとか、ダイワハウス、タマホームなど、良く聞く会社はハウスメーカーという立ち位置で、そういった会社が、住宅展示場にモデルハウスを展示していると知る。同じ業界が集まって比較しやすい環境を作っているのは、よく考えてみるとすごい。
これで、控えめとは。。
ちなみに、他のハウスメーカーのモデルハウスは、オプション仕様の家が多く、実際に同じようなものを建てようとすると、坪単価が非常に高くなるらしい。
そうなのね。。
まだ、坪単価の基準が全く無いので、いくらくらいが高く、いくらくらいが安いのかわからない。
ちなみに一条工務店の家は坪単価50万くらいとの説明があった。が、話半分で認識しておくのが良さそうだ。
高断熱の説明を二重ガラスで、高気密の説明をエアクリーンの機械を見せてもらいながらしてもらった。そして床暖房。
床暖房の家に住んだ事が無いので、その凄さは未知の世界だが、快適そうだった。
営業の方から、モデルハウスは大きいのでイメージしにくいと思いますし、一度35坪くらいの家を見に行きませんか?という提案があった。
20坪の家は小さく感じていたところなので、是非ということで、日時を設定し一条工務店のモデルハウスを後にする。
他のモデルハウスも回れる時間だったが、十分に満足したので、展示場を後にした。
いやー、家ってすごい便利になってるんですね。