金剱宮(きんけんぐう・石川県金沢市にある日本三大金運神社)にお参りにいっていました。
富士の麓の金運神社、千葉の金運神社とお参りをして、三大金運神社のラストは、石川県の金剱宮(きんけんぐう)にやってきました。
9月末日のお参りは絶好の天候に恵まれました。青空が鮮やかです。空が綺麗だなぁと思っても、なかなか写真を撮るまでに至らないのですが、お参り中は心も穏やかで、そういったゆとりも生まれます。
金剱宮の本堂近くに駐車場があるのですが入り口の鳥居は坂を下りたところにあります。
登って振り返るとこんな感じです。足が悪い人などは本堂横の駐車場を使った方がいいですね。
敷地内に鯉が泳いでいる池と滝があります。
石の階段を登り、
石の階段を登って
車道の向かいに本堂のあるエリアがあります。
今回の参拝で印象深かったのが、宮司さんから聞いた三種の神器の話。三種の神器は、刀と鏡と勾玉で、それぞれが勇気、知恵、愛を表しており、これらを高めることで現代でも成功する。勾玉は平成天皇の元にあり、勾玉は愛を表しているから、今の天皇陛下は慈愛に満ちていますよね、と。こういった話は聞かないと知る事が出来ないことが多いので、宮司さんから聞くエピソードは参拝の楽しみの1つです。