iewokau’s blog

子供ができると、家を考えるようになりました。

滋賀県に足を伸ばして、敷島住宅を見に行く。

積水ハウスの人から土地情報のメールを何度かもらうが、予算内で理想の家が建ちそうな土地は出てこなさそうだ。

 
この原因は単純に理想が高いと言えるので、家に対して何を重要視しているか改めて考えてみた。20坪の家のリビングを見たときに狭いと感じ、狭く感じる家は買ってまで住みたいと思わなかった。
 
この事を考えると、広さの優先順位が高い事になる。
 
と、なると場所の優先順位をさげる必要があるという事になる。今までは市内で考えてたのを府内。府内で考えてたのを他府県に広げて調べてみた。
 
スーモを立ち上げ、滋賀県の物件を一つずつ見ていく。
 
200近く見たが、見に行きたいと思ったのは、駅に近い全160区画の大規模団地。早速電話をして見に行ってみた。
 
モデルルームのリビングの印象は広いと感じる。やはり、このサイズか。
 
クランク状の廊下を抜けると、、
 
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リビングが広がる。
 
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モデルルームを見たときに、数字以上に広く感じる間取りや見せ方があると気がついてからは、理由を考えるようにしている。
 
今回のモデルルームのリビングは狭いと感じなかったが、茶系の落ち着いた色の内装だったので、ナチュラル、もしくは白にしたらもっと明るく広く感じるに違いない。
 
窓がある和室。これも広く見えるので、好きなポイント。
 
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2Fを案内してもらった時にロフトの説明を受けた。玄関ロフトなるものがあったのだが、これは敷島住宅の物件の代名詞とも言えるスペース取りらしい。
 
ちなみに、この玄関ロフト、家を建てる時の坪単価には含まれず、オプション対応。(価格一律)この物件であれば約8平米のスペースが手に入るようだ。
 
モデルルームでは、場所がイマイチ使いにくいと感じる廊下にあったが為に、嫁とも『あそこはきっと寒いし、使いにくいよね』と、魅力的には映っていなかったが、主寝室などにも付けれるようなので、場所次第では非常に魅力的である。
 
で。3F。
 
外を楽しめるポーチが付いていたのだが、これが一番気に入ったポイント。
 
嫁は、虫、掃除と現実的な部分をイメージして、全く魅力を感じてなかったが、ポーチを作れる環境ってなかなか無い。
 
ので、これには、やられた。ここイイね!
 
モデルルームに車を直付けしたのだが、この後販売スペースで、色々な説明を受けて本日は終了。
 
かなり魅力的だったが、今回初めて体験した事があったように『いい!』と感情が高まったりするシチュエーションは、まだまだあると感じたので、引き続き調べていこうと思う。