アルファード SCパッケージからSCパッケージへの乗り換え。2020年。
前回のブログの更新日を見ると、2017年が目に飛び込んできました。
この間、いろんな楽しい事があったのに、何も更新してない。。。
たとえば、3歳児と0歳児を連れて家族ではじめてのキャンプ。
その翌年には、家族みんなでの海外旅行。
3歳時と0歳児をつれて二週間ほど海外にいったり。。
また思い返して書こうとおもいますが、あのとき、あの瞬間の熱さは思い出せないかもなぁ。
さてタイトルのアルファード。
結婚してからの車はプリウスα→アルファードG→アルファードSCという感じできています。
そのアルファードSCですが、去年の9月に購入したので、ちょうど1年たったばかりという感じなのですが、そのタイミングで営業の方から電話。凄く良い値段でとるので、下取りだけでも聞きにきませんか?と。
えっ?まだ一年ですけど。何かかわるんですか?
いや、基本的には一緒なんですけど、、、と歯切れのわるい返事。
翌日嫁とも、同じ車に乗り換えを提案されたよ。っていうと、何が違うの?と。営業マン曰く何もかわらないらしいよ、っていうとそれじゃぁいらないね、となっていたのですが、よくよく聞いてみると、だいぶ車変わってます。
たとえば、大活躍している後部座席のモインターが12インチになったり。
ただ、逆に我が家のカーライフでは、最も活躍しているAmazonのFireTVを挿すHDMIの端子が無くなっていたり。。FireTVが使えないのは致命的なので(子供が車でYoutubeが見れない)、これだったら、これが理由で乗り換えできないね、、、と営業マンに言うと、社外のパーツで可能になるのがわかりました!と。
それだったら、、、という事で、真に迫った発注書を作ってもらったら、6万円の手出しで車が新しくなることになりました!
ディーラーのガラスコーティングとか、ナビとかテレビとかCD&DVDとかけずりましたが、それでも6万の手出して、18,000キロ&擦り傷ありのアルファードが新車になるなら、是非お願いします!という感じ。
ちなみに下取り価格は447万円でした。
納車されたら、ディーラー外でコーティングをするのと、FireTVを見ることができる器機を買って、取り付けをお願いするので、なんやかんやで15万〜20万はかかると思いますが、それでも御の字です。
この高く下取りされたアルファードですが、中国にいくそうです。
元々、新車を輸出したら関税が高いから、1年後に中古車としてアルファードを輸出しているという話を知り合いからきいていましたが、ディーラーが取り組んでいるのも、まさにこのスキームのようでした。詳細はわかりませんが、きっとそうでしょう。
ということで、いずれにして、三方よしの取引の提案があったという話です。